おばあちゃん、乳がんに

おとといくらいにおばあちゃん(私の母)から胸にしこりがあるって電話があった。病院へ行くべきと伝えるものの、こないだ検査に行ったと譲らない。それ、5年前の話でしかも脳ドッグ。
なんだかんだやりとりして、こりゃ付き添わないと無理だなと思ってたら、結局自分でかかりつけの内科に行ったらしい。そしたら近くの乳腺外科に行くように言われる。当然だけど。

そこの個人医院で「血液検査」「エコー」「マンモグラフィー」したところ、乳がん疑いの診断がでたらしいけど、本人はいまいち理解してないので、ちょうど用事もあったので直接話をききにいく。

次回、生検の予約をしていた。(同意書にサインしてるけど本人は理解してない。認知症の件で病院行ったと思ってる)

しこりを触らせてもらったら、もう乳がん間違いない感じだったので長期戦になるの確実。私が手術した病院のほうが私も対応しやすいので、私がその個人病院に電話して生検はキャンセルしてもらい、紹介状を書いてもらうように頼んだ。

もう一度来院してと言われたのでつきそって行ってきた。
病院もちょっと認知怪しいなって感じてたみたい。

先生の話を聞くと、腫瘍は約2cm。腫瘍マーカー(血液検査)の値は問題なし。
転院すると生検に時間かかると言われたけど、それはわかってますと返答。

それにしても、むしろ認知症のほうが心配。

病院が「身内に癌の人いますか?とお尋ねしたのですが、わからないとおっしゃってたので」だって。

娘が乳がんてこと、すっかり忘れてるみたい。

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