「 2016年11月 」一覧

日帰り手術

太もものしこり3つ、日帰り手術で切除しました。

3つのうち一つを病理検査にまわすことになっています。

手術といっても簡単なもので、昔手を切ってしまって縫ってもらった時と同じような感じ。(もちろんかかる時間は全然違いますが…)

ですが、手術開始前にはちゃんとピアノジャズを流れ始めて、「あー手術っぽいなぁー」と思ったり。この音楽が流れるシステムには毎回とても助けられています。

今回は1時間くらいかかったわけですが、その間ずっと同じ姿勢で動かないようにじっとしていなければならないわけで。

結構辛いのですが、音楽を聴いているとそれほど辛く感じません。

最初に音楽流すことを採用した人に感謝です。

もちろん先生のリラックスのためという目的もあるでしょうが、患者側としてもぜひ続けて欲しいシステムです。

取ってもらった「しこり」を見せてもらいました。白い丸い塊。

ただ素人には全くわかりません。

でも先生いわく「悪性腫瘍ということはないですよ」と。

病理検査してなくても言い切れるんですね!

乳がんの検査しているから?それとも採ったしこりを見て?よくわかりませんが、ホッとしすぎてあまり詳しくは聞けませんでした。

3日後ににガーゼ交換の予定。

その時にまた聞いてみよう…

薬は抗生物質とロキソニン+胃腸薬。

シャワーはOK。


子供に手術痕を見せる。温泉に行く勇気

生理食塩水の追加も終わったと思うと、急に「もう子供に見せてもいいか」という気持ちになってきた。

私「今日、お風呂一緒に入る?」

子供たち「!いいの!?」

私「でも傷跡、怖いよ~。大丈夫?」

息子「・・・見ないようにする」(ビビりです)

娘「平気だし」(娘には既に見せてたんでした)

というわけで、思い切って傷跡カミングアウト!(?)

いつもは入浴時は剥がしているマイクロボアテープは、今回はつけたまま。
(これでかなりエグさは抑えられます)

見ないと言っていた息子が「あれ?ここ(乳輪乳頭)、なくなったの!?」と気がつきました。

私「そう。今まだ治してるところだから、もう少し時間かかるわ」

息子「また生えてくるの!?」

・・・確かに、もっともな疑問です。けどリアルな説明は本当にホラーになるので適当にごまかしときました。

娘「今、赤ちゃん産まれたら困るよね。おっぱい半分しか出ないよ」

私「半分あれば十分だって」

もはや、意味のない会話になりつつあるのですが、無事手術後のおっぱい公開を終えました。

 

 

なんか、いよいよこのまま温泉に行けそうな気がしてきた・・・。

別にジロジロ見られたって「ぁあ、手術した人なんだな」って思われてる程度だろうし。

先生からは「感染症が怖いので、まだ公衆浴場には入らないでください」と言われているので物理的には無理なんですが、許可が出たら行っちゃうかも。


病理診断結果

ようやく結果が出ました。

HER2は陰性

治療はホルモン治療のみ

10年間、タモキシフェンを飲み続けます。

抗ガン剤なしという結果…もう嬉しくて。

再発の不安は消えないけれど、まずは良かった。

ちなみに、二つのホルモン陽性のパーセントを確認したら、80%以上のはっきりとした陽性でした、とのこと。

それと核グレードについて質問すると、普通は組織学的異型度を使うそうなので、私の場合はグレード2になるということでした。


生理食塩水追加 6回目(最終)+結論

300mlにさらに40ml追加し、合計340mlになりました。

元々切除した量が360ml。

先生は「一応これで元の量と同じになったんですが…」

心なしか、今日は注射針を押す力も強さが必要になってきているように感じました。
さすがにもうパンパン・・・。

そして「インプラントでしたっけ?」と聞かれました。

「そうなんですが・・・、それは自家組織にするか、インプラントにするかということですよね?」

と聞いてみました。

というのが、私の場合、かなり早い段階で「インプラントにする」ということになっていたので、どのタイミングまで方針変更できるのかイマイチ自信がなかったのです。

なので、この質問をされるということは、まだ変更可能ということかなと思って、念のため「今からでも変更可能なんでしょうか?」と聞いてみました。

「もちろん、どちらでもいけますよ」と先生。

やっぱり間に合う。

私「ちょっと迷ってるんです。それぞれメリットデメリットありますよね・・・?」

先生「おっしゃる通りですね。(説明のあと)まぁ・・・キレイなのは自家組織ですね。」

悩む。

先生「2週間で結論出せますか?自家組織なら、もう少し生理食塩水を追加したいので」

そうなんだ・・・。

インプラントのメリット

  • 入れ替え手術が簡単で入院期間も短くて済む(身体にも負担が少ない=痛みが少ない)

インプラントのデメリット

  • 破損や感染症の恐れがある。いずれ寿命が来て、差し替えの必要が出て来る(10~20年後の入れ替え再手術)データによると10年で約10%に破損がみられるとのこと。

自家組織移植のメリット

  • 破損や感染症の心配をしないで済む(将来、切る必要がない)

自家組織移植のデメリット

  • 手術時間が長く(4~10時間)、入院期間も長い(2~3週間くらい)
  • 痛い!
  • 背中に15~30cmの傷あとが残る

私の場合、帝王切開をしているのでお腹から移植するのは無理。

広背筋皮弁法(こうはいきんひべんほう)という背中の筋肉を血管のついたまま前にまわす方法。さらに乳房のボリュームを考えると、腰のあたりまで組織を取って移植する方法になるとのこと。

メンテナンスフリーというのは本当に魅力的。

でも、色々とネットで体験談を調べると術後の苦しみが2~3日続くと書いてある。
それはそれは辛そう。

全摘手術の時、後悔したもん・・・。
「一時再建なんてするんじゃなかったかも。もう一回切るなんて辛すぎる」って。

悩んで決めた結論は、やっぱりインプラントにしようかなということ。


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