弾性ストッキングをつけ、手術着に着替え朝8:00に手術室へ出発。
コンタクトをしてないから、手術室に入ってもあまりよくわからない。
手の甲から点滴用の針を刺すのに手間取り「痛い〜でも我慢」と思ったら、「うーん、一度抜きます」ってやり直し。つらい。
どうもうまく刺さらないようで、ほかの先生を電話で呼び再チャレンジ。
二人目の先生もそれなりに痛く、なんとか入りました。
問題は、「では麻酔入ります。ピリピリした痛みがありますが、麻酔の影響なので心配しないでくださいねー」と声をかけられたのですが、いや、なにこれめっちゃ痛い!!!
「イタタタ…!!!」と声をあげちゃいました。
あとはあっさり意識がなくなり、次に目が覚めたら「手術終わりましたよ〜」
前回の手術では激しい悪寒に襲われ、歯がガチガチなったのですが今回は大丈夫でした。
でも部屋に戻ってからやはり寒気はして、電気毛布のスイッチを入れてもらいました。
手術スタートは9:00、部屋に戻ったのが12:15。予定通り。
37.2℃くらいの熱があるものの、前回とは違いだいぶラク。
酸素吸入が15:00に外れ、看護師さんに見てもらいながら水を飲んでみる(問題なし)。
16:00に歩行テスト、問題なかったので尿道カテーテルを抜いてもらう。
ドレーンからの体液は50ml。
主治医の先生が来て、簡単に手術がうまくいったとの説明。太ももからの脂肪は26cc注入したそうです。