乳房再建手術 3日目(入院4日目)

昨日は寝る前にロキソニンをもらって飲んだおかげで、ぐっすり眠れました。

熱も36.4℃、平熱です。

朝はベッドのリクライニングなしで起きられるように!

寝返り…というか、横向きにもなれて腰の痛みもなくなりました!

…ただ…手の甲の点滴の針が痛くなってきました。

昨日の看護師さんが割とスパルタで、点滴の入れ替え(整理水をダーっと入れる)も痛いし抗生剤のスピードも速いし…(そのせいかどうかは不明ですが)

「痛かったら言ってくださいねー」とは言われるんだけど、刺し直しになったらイヤだしとつい我慢してしまう…。あ、でも今はそんなに痛くないなぁ〜。ちょっとした角度が原因のような気も。

10:00

麻酔の先生のところまで、術後診断へ。

頭痛があったことを伝えると、全身麻酔なんで頭痛は出ることありますが、今収まっていればもう麻酔が原因で出ることはないです、と。

他には?と聞かれたので一応「喉の痛みは管が入ったからですよね?」と言うと「そうですね、管は入ってます。痛いですか?」「少し…」「収まってくると思うのでもうちょっと頑張ってくださいね」とのこと。

思った通りでも確認すると納得できます。
朝、先生が来てくれて、弾性ストッキングのこと聞いたら「もう動けてるなら外していいですよー。昨日外してもらってもよかったです」とのこと。

そうだろうなぁとは思いつつ、やっぱり先生か看護師さんの言葉を聞かないと外せない慎重派の私です。

看護師さんに聞いて見ると、点滴は明日の夕方まで抗生剤。もうちょっと我慢です。

どうやら、昨日の看護師さんがスパルタだったからではなく、やはりもう限界だったのか…

朝の抗生剤の点滴の途中で、止まってしまいました。(動いてウロウロしたのが原因かも)

生水を入れてみても通らず…痛みもあるし、少し赤く腫れてきてる。

「別のとこに刺し直しましょう」ということになりました。

1度目、うまく刺さったかと思ったのですが失敗。

別のところで再トライし成功。

点滴しても痛くないし、挿し替えてもらって正解でした。

15:00

先生が来てくれて、ガーゼ交換。

消毒し、軟膏(抗生剤 ゲンタマイシン)を塗って保護シートでカバー。

なぜ乳房全体がカバーされてるのか聞いてみると、「脂肪注入する時の針は太めじゃないと入らないんですよね…」と。

この胸の周りの赤い点々は、脂肪注入の注射針の跡だったのかー。納得。

全身麻酔だし、何されてるかわからないのでびっくりです。

夜、抗生剤の点滴。

体液は36ml。

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