おじいちゃんの認知症? その5

車を孫に譲る案を説明すると、「しゃーない。それなら譲るか」となった。

・・・が。それに続いた言葉は

「じゃあ○○(孫娘)が免許取るまでは、俺が乗るんやな」

・・・これはまずい。

「いや、そうじゃなくて・・・」

しばらく攻防があったものの、1時間後には

「で、○○(孫娘)は、もう免許はとったんか」

とさっきのやり取りはまるで忘れてたので、

ということにさせてもらった。

「いつ取りに来るんや?車の荷物出しとかなあかんな」
って言うので、心の中では(さすがにまだ早いやろ・・・)と思いつつ
「そうやな!今から荷物出しにいこう!」
といって荷物全部部屋に運びました。

その作業中、道路地図が出てきて
おじいちゃん「これも○○(孫娘)にやるわ!」
私「そうだね!(素直に合わせる)」

おばあちゃん「レンタカー借りる時にいるやん!」
・・・衝撃です。

ともかく大急ぎで手続きを進める。

印鑑証明書取りに行ったり名義変更のために運輸局を調べたり。
本気だと仕事早いです。

ともかく、駐車場の鍵を引き続き預かることに成功しました。

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