おじいちゃんの認知症? その4

検査はたくさんあって、まだまだ時間がかかるので、その間に車をどうするか問題に決着をつけたい。

診断結果が認知症であってもなくても、高齢者であることには間違いない。

家族としては、なんとしても免許返納してもらいたい。
説得のかいあって、本人も一応は「免許返納するわ」と言ってるものの、またすぐ忘れるかもしれない。

ということで、妹と作戦会議。
ともかく車を処分してしまおう!作戦。

案1 車を売る
案2 家族に譲る

案1は絶対拒否されるの間違いない・・・

案2は、ウチは車買い替えたばっかりだし、そもそもセダンには乗らない。

すると、妹が「もらってもいいかも」と言ってくれた。

妹の娘(つまり孫)がそろそろ免許取得するかもしれず、それなら少し小さめの中古車でもいいかという話になった。

この案だと、おじいちゃん的にも「可愛い孫娘に譲ってくれといわれたら仕方ないな」となりそう。(実際そうなったわけだけど)

急いで計画を進めよう!

と思った夜・・・おばあちゃんからLINEが。

もう一度、はじめから説明・・・

なかなか辛い。

言ったことすっかり忘れて、何回も同じこと説明するのは思ってる以上に辛い。

明日、ノートを買って持って行こう。
その場でメモしてもらう作戦。

スポンサーリンク
広告
広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


スポンサーリンク
広告