今日もおじいちゃんの病院へ付きそい。
一緒に付き添いできたおばあちゃんが「まだ車は譲らへんで」と言い出し、またイチから一応説得。
・・・なんだけど、どうせ忘れるし段々適当になってくる。
車譲渡の手続きは娘二人の努力もあって着々と進んでます。
別れ際、おばあちゃんが「それで、駐車場の鍵返してよ!」。
帰り際にまたイチから説明するのはなかなかキツイです・・・。
数日後のエピソード
おじいちゃん「ゲートの鍵返せ」
私「なんで?」
おじいちゃん「明日水道管直しにで業者と田舎の古家へ行く」
私「車乗ったらあかんやん?」
おじいちゃん「あんなとこ車なしで行けるか!」
私「私が送迎するやん。てゆーか、水道管直す必要ないやん」
おじいちゃん「そんなもんほっといたらあかんわ!直さな」
私「なんで?」
おじいちゃん「洗車でも使うし」
私「車譲るやん?」
おじいちゃん「植木に水やらなあかんし」
私「あの家は誰も住まへんやん?処分するやん?」
おじいちゃん「住めるわ!」
私「ボロボロやで?」
おじいちゃん「そうか。いらんか。誰が水道修理頼んだんやっけ?」
おばあちゃん「あんたやん!」
以下、まあまあ話がループした後電話切った。
昨日も同じ流れあったから、この話はまた何回か繰り返しになりそう。