RI検査

朝10:30に注射。血管注射で痛みも採血と同じ。本当に注射するだけでした。

午後13:30、撮影。

直前に排尿しておくように言われた以外、特になにも準備する必要なし。

靴をスリッパに履き替え、時計を外しただけで、服もそのまま。ブラジャーもそのまま。金属ついてても大丈夫なんだって。

機械の上に横になって、動かないように膝の下とカカトの下にクッションを挟んで、手の横にも板を挟んで、腰と足を幅の広いベルトで軽くとめて準備完了。

「撮影は30分です。顔のすぐ近くまで降りてきますがセンサーがついていて絶対に当たらない位置で止まりますので安心してください。最初に頭から撮影するので、狭いのが苦手な方は2〜3分目を閉じておいてくださいね。途中で何かあったら呼んでください。話しても動かなければ撮影には影響ありませんので。」

部屋の中には、ヒーリングミュージックみたいなBGMが流れている。これのおかげでかなりリラックスできてありがたかった。これがエステとかだったら最高なのにな〜

実は狭いというか、高さのないところが苦手なんだけど平気でした。それどころかというか案の定というか、撮影が始まったらすぐに寝てしまい、「あと15分でーす」という声で目が覚め、また寝て「終わりました〜」で目が覚めた(笑)

ブログに記録するにあたり、RI検査ってナニ?と改めて調べてみた。

『ご自由にお取りください』のパンフももらってきて、ネットの説明と照らし合わすと「骨シンチグラフィ」なるものらしい。

Q. 何がわかるのですか?

全身の骨の様子を写真に撮って、がんの骨転移などを調べることができる。

乳がん 骨転移

で調べてみると、乳がんは骨転移しやすいらしい。

10年以上経ってから骨転移とか。
本当に一生ずっと闘いだなぁ

大半の乳がん患者における骨転移は、体幹部分の骨に発生しますので、背骨・骨盤回り・両肩・両股関節周囲に、今までにない痛みを感じたときは…

(日経メディカルより引用)

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