車を孫に譲る案を説明すると、「しゃーない。それなら譲るか」となった。
・・・が。それに続いた言葉は
「じゃあ○○(孫娘)が免許取るまでは、俺が乗るんやな」
・・・これはまずい。
「いや、そうじゃなくて・・・」
しばらく攻防があったものの、1時間後には
「で、○○(孫娘)は、もう免許はとったんか」
とさっきのやり取りはまるで忘れてたので、
ということにさせてもらった。
「いつ取りに来るんや?車の荷物出しとかなあかんな」
って言うので、心の中では(さすがにまだ早いやろ・・・)と思いつつ
「そうやな!今から荷物出しにいこう!」
といって荷物全部部屋に運びました。
その作業中、道路地図が出てきて
おじいちゃん「これも○○(孫娘)にやるわ!」
私「そうだね!(素直に合わせる)」
おばあちゃん「レンタカー借りる時にいるやん!」
・・・衝撃です。
ともかく大急ぎで手続きを進める。
印鑑証明書取りに行ったり名義変更のために運輸局を調べたり。
本気だと仕事早いです。
ともかく、駐車場の鍵を引き続き預かることに成功しました。